5児の育児と家事に追われっぱなしの主婦による日々のたわごと。


by lefteye2

<   2005年 11月 ( 1 )   > この月の画像一覧

悲しい夢

こないだ、しおんとたすくを寝かしつけながら
あたしも一緒にうとうとしてしまった時のこと。

結婚するまであたしは実家にいたんだけど
夜はベルと寝てました。
あたしの腕をいつも枕にしてゴロゴロ喉を鳴らしながら・・・
高校の時から10年以上もずっと一緒でした。

うとうとしていると
伸ばした腕にふんわりと温かいベルが
いつものように喉を鳴らして寝ています。
あたしはベルと一緒に寝るのはいつものことで当たり前だから
目も開けずそのままベルがいるっていう感覚を感じて寝てました。

でも

「あれ!?ベルってこないだ死んじゃったんじゃなかったっけ・・・!?」
って思ったとたん、今まであたしの腕で柔らかくて温かくてふわふわしてたベルが
冷たく重く固くなっていくんです。
でもあたしは目を開けられなくてその感覚が変わって行くことを
じっと感じていくしかできずに起きられないんです。

「あぁ・・・やっぱりベルって死んじゃってたんだ・・・」

って気づいたらはっと目が覚めて夢だと気づきました。
気がついたとたん、胸が押しつぶされるように悲しくって悲しくって
涙が止まりませんでした。
ついさっきまで本当にベルがそこにいたような感覚だったのに
ベルは死んじゃってるんだって思い出した時、
ベルがいた感覚がすべて夢だったんだって思うと
すっごく悲しくなりました。

毎日育児や家事に追われていることで自分の気持ちをごまかしてるけど
やっぱりまだベルが死んじゃったってことを思うと
まだ胸が苦しくなるし悲しくなってしまいます。

いつもこんな風に悲しい気持ちでいるわけじゃないんだよ。
毎日大好きな子供たちやパパや家族に囲まれて
ほんとに楽しく明るく幸せに過ごしてるんだよ。
だからこんな悲しい気持ちを家族に話すと暗くなっちゃうから
ベルの話はしないようにしてる。
ベルの話を気を遣わず思いっきり楽しく
そしてお互いの悲しい気持ちを話せて分かり合えるのは
やっぱりベルを献身的に看病して愛してその腕の中で看取ってくれた
お母さんだけだね・・・

でもふとしたときにベルを思い出すと
やっぱりまだ・・・苦しいや。
[PR]
by lefteye2 | 2005-11-11 01:04 | たわごと